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真・三國無双6 猛将伝 #3 プラチナトロフィー

プラチナトロフィー獲得回。

これぞ武の頂にして無双の境地!私こそ真の三國無双なり!『真・三國無双6 猛将伝』プラチナトロフィー獲得しました!

※前サイトの2013.03.26のプレイ日記を移行・修正した記事になります。

相変わらずトロフィーを狙うとなると作業感丸出しになるいつもの無双でしたが、それほど苦も無く楽しみながら遊べました。掛かった時間はおよそ75時間程度。『真・三國無双6』からセーブデータを引き継いで遊んだのでその分少しだけ時間短縮できました。武将の能力値などそのままに武器や印や支援獣なども最初から全て揃っている状態だったため面倒なく始められたので楽でしたね。

引き継ぎ無しの場合はもちろん全て初期状態からのスタートとなるので、武器や印の獲得などで手間が掛かるようになっています。とはいえ、それでもせいぜいプレイ時間としては引き継ぎ有りより+10時間程度膨らむくらいなのでそれほど大きな差は生まれない。

まぁでも恐らく拡張ディスクの本作を遊ぶような方の殆どは『真・三國無双6』を先に遊んでから本作に移ると思うので関係ないかな。無論、内容的に本作だけを遊ぶというのは少々ナンセンスなので遊ぶなら是非とも本編の『真・三國無双6』も一緒にプレイ推奨です。

さて、プレイ日記も今回で最後なので今まであまり触れていなかった部分をクローズアップしていきます!本作で新たに追加された新キャラクター王異・郭嘉、そして『真・三國無双4』からの復活となる龐徳のキャラクター評などの雑感、“MIXJOY”についてやそれを用いてできること・変化する部分の解説、シリーズお馴染みとなっているチャレンジモード、トロフィーに関するあれこれを主題としつつ、その他どうでもいい小言などもちょいちょい織り交ぜながらお送りしていきます。

では、まずは龐徳・王異・郭嘉の個人的雑感から。3人とも見事にそれぞれタイプの違う武将なのでどれも操作していて楽しいです。

龐徳は『真・三國無双4』で晴れて無双武将に昇格したと思いきや、その後の作品ではリストラの憂い目に遭ってしまった上に、モブ武将としても一切登場しなくなり、見せ場である樊城の戦いでも彼の存在は無かったことにされてしまった不遇の武将です。同様にリストラの憂い目に遭った武将たちは『真・三國無双6』で復帰を遂げたのに何故か龐徳は除外されたままという….

何かもう意図的に龐徳を不遇キャラクターにしようとしているんじゃないかと思ってしまうほど粗略な扱いをされていますが、ようやく本作で念願の無双武将再昇格!騒がず揺るがずただひたすら士の道ひた進まんとするその姿がまた見れて嬉しい限り。使ってみた感想としては典型的なパワータイプといった印象。得意武器の双鉞が張遼と被っているのは少し惜しい気もします。

無双乱舞2の「砂暴大征陣」では部下の兵士を引き連れて正面にお馬さんアタックするという一味違った無双乱舞となっていて面白い。制御が利かず発動中に障害物に引っ掛かりやすいため使い勝手の面では微妙ですが、上手く敵に当てれば多段Hitして楽しい。この無双乱舞は西涼騎馬隊を意識しているんだろうけど、せっかくなので龐徳の馬は白馬将軍に準えて白馬にしてほしかったな。

王異は無双武将として登場するとは全く予想していなかっただけに驚き。今回の追加キャラクターの中ではサプライズ枠かな。三国時代で唯一戦闘に参加したことのある女性という記述に準えてか、衣装も女性ながら比較的しっかりとした鎧を着ている。才色兼備・冷静沈着ですが、馬超を相手にすると一族を殺されたその復讐の念に駆られてやや狂気じみた感じに変貌します。正史や演義で見られる肝っ玉母ちゃんな逸話は反映されておらず、ほぼ無双のオリジナル設定となっているのでその点は注意。

王異の得意武器となっている筆架叉は素早い攻撃が特徴的な双剣に似たタイプの武器。盾牌剣と同じくオートガード機能有り。無双乱舞の「斬牙」「襲牙」は2種ともガード不能の投げ技で攻撃判定にクセがあるので上手く狙わないと攻撃が入らない場合も。因みに「斬牙」をHitさせると終了後に滞空している状態なのでその流れで「襲牙」に繋げるととても綺麗にコンボ決まります。余談ですが「襲牙」がHitした時のモーションと台詞が怖い。馬乗りになって首元をグサッ!──ふふふふ。いい気持ちって…

郭嘉はファミ通の登場希望武将アンケートで堂々の1位を飾った通り、無双武将昇格を心待ちにしていたファンも多かった人物。個人的にも郭嘉は以前から参戦してほしかったので加入してくれて嬉しい。魏の不良軍師及びイケメン枠はこれで決定や!彼のキーワードとなっている“享楽の才子”然り、聡明な軍師である反面、酒好き女好きの性格でその行動は言うなれば不良。史実と同様に38歳という若さで赤壁の戦いの前に病死してしまうため、出番という意味では少し寂しい部分もあります…

得意武器は打球棍。要するにビリヤードのキュー。攻撃方法もそれを意識してか球を弾いたりして戦うトリッキーな武器です。C1~C3で球を出現させ、C4~C6で球を弾くので上手く球を確保して戦う必要がある。因みに球は最大で5個まで出現させられる。無双乱舞1の「秘打激震砲」は前方に巨大な球体を出現させて敵を吸い寄せて拘束する。かなり使い勝手が良くコンボ稼ぎにも最適。無双乱舞2の「麗打乱気流」は無数の球を弾いて周囲の敵を一掃する。「秘打激震砲」→「麗打乱気流」が安定していて強いです。

続いて“MIXJOY”について。「猛将伝と言えばMIXJOY、MIXJOYと言えば猛将伝」というほどお馴染みになっている機能ですが、具体的にこのMIXJOYという機能を使うと本作で何ができるのか・変わるのかを簡単にお話していきたいと思います。

まず、この機能は使用するには『真・三國無双6 猛将伝』のディスクだけでなく『真・三國無双6』のディスクも必要となります。ディスクを入れ替えて認証する仕組みになっているので『真・三國無双6』のディスクが無い場合はこの機能は使えません。というか、いい加減MIXJOY機能は止めてほしいね。わざわざディスクを入れ替える必要があるのは鬱陶しいことこの上ない。オンライン状態で認証すればしばらく保つようですが…中古対策とはいえ、昨今でもこの方法を取るのは旧弊に過ぎる。このご時勢ですし、いっそ猛将伝もDLCとして販売するのはどうだろう。そっちの方が手間も掛からないと思うんですけど…

話は戻りまして、このMIXJOYを使用すれば無印のストーリーモード・クロニクルモードを猛将伝仕様で遊べるようになります。つまり猛将伝から追加された将軍位などの要素をそのままに、猛将伝と同じ感覚で無印を遊べるようになりますよーってことですね。

MIXJOYすれば無印ではモブ文官として登場していた郭嘉も、無双武将の郭嘉に差し替わって台詞も若干変化しています。ストーリーモードではシナリオセレクトに限って全シナリオが全ての武将で遊べ、衣装設定も反映され2Pプレイも可能に。このおかげで従来のフリーモードのような遊び方が可能となりました。因みに推奨武将以外の場合では幕舎部分はカットされる。

クロニクルモードでは追加キャラクター3人の交流イベントが新たに発生するようになります(列伝の追加は無し)。更に無印のように列伝をクリアせずとも最初から全ての武将が選択可能で、列伝にも全ての武将で挑めるようになります。

BGMにも猛将伝で新たに追加された「Over The Limit」「Twin Ax」「Teary Edge」「Trick And Magic」などを流せます。あと両モードともにゲーム難易度に比例して報酬金が増えるようになったのでちゃんと高難易度で遊ぶ意義が生まれました。このようにMIXJOYを使えばブラッシュアップされた状態、所謂“完全版”の『真・三國無双6』を遊べるようになります。

続いてもはや無双シリーズのサブコンテンツとして定番化している“チャレンジモード”について少し。正直な話、そこまでハマった試しがないので個人的にはあってもなくてもどちらでもいいほどにアウトオブ眼中なモードなのですが、こうも毎回チャレンジモードが収録されるということはそれなりに人気なのでしょうね。いや、それとも単に水増ししているだけ?いずれにせよそんなチャレンジモードの紹介。他のモードとは違って特殊な遊び方ができるので気晴らし程度には楽しめます。

設けられた4種類のルールの下、ハイスコアを目指すのが本モードの特徴。今作では画面分割での2Pプレイにも対応している。猛将伝のコンテンツの中では唯一BGMを変更できるモードなので好きなBGMを流してテンション上げて楽しみましょう。

ルールには制限時間内にどれだけ敵を倒せるか競う【暴風】、狭い足場から敵を場外に落とした数を競う【彗星】、目標地点にたどり着くまでの時間を競う【迅雷】、次々と現れる武将をどれだけ倒せるか競う【百花】が存在する。

使用する武器系統は自由に選択できる(DLC武器も含む)が武器自体は固定。勿論、武将のステータスや特技ツリーも固定です。それぞれのルールによって違いますがEX攻撃を発動すると「戦神の斧」などの能力アップの効果が得られるようになっていて、これを上手く活用していくことがハイスコアを目指す鍵となっている。なので基本的にEX攻撃が発動できる得意武器の使用推奨。オンラインランキングにも対応していて全国の猛者たちとスコアを競うことも可能。自分の実力がどこまで通じるか試してみよう!

トロフィーに関しては例の如くある程度時間が掛かる条件が存在し、条件を達成しようとなると途端に作業化して単調になりがち。また、『真・三國無双6』でのトロフィーの条件には難易度に関係するものが無かったので全て最低難易度で済ませられましたが、本作では秘蔵武器の獲得や将軍位の就任の条件に最高難易度である「究極」でのプレイが要求されるのでやや難易度が上がっている。

今回、特に時間を要する条件には全武将の親愛台詞を聞く『朋友の証』や全武将が最高(第八階級)の将軍位に就任する『三國制覇』、そしてシナリオ1000回クリアの『歴戦の将』が挙がる。これに至っては「桁一つ間違えてんじゃない?」って言いたくなりますね。因みにシナリオクリア回数は無印から引き継がれないので改めて猛将伝で1000回クリアする必要があります。めんどくせっ(‘A`)

正直、これは他のトロフィーを取得していく内にいつの間にか取得できるだろうと踏んでいたけど、現実というのはそう甘くはなく、他の全てのトロフィーを取得しても尚も取得することができず最後まで残りました。やはり“1000回”という数字は非常に大きい。しかもシナリオクリア回数が目に見えないため、あと何回クリアすれば1000回に到達するのか分からないのでかなり焦れったい。気がつけばそれから200回以上──いや、もっと多かったかもしれないが、それくらいシナリオをクリアしてようやく取得できた。

…取得してから改めて考察すると他のトロフィーの取得状況でシナリオクリア回数がおおよそ判断できるようになっていますね。『朋友の証』の取得にあたって最短でも455回は掛かるし、そもそもこれは理論上の最短なので実際は600~回くらいは掛かるはず。なので『歴戦の将』を除く他のトロフィーを全て取得した頃には大体700~800回くらいはシナリオをクリアしていることになる。親愛台詞の性質上リアルラックで数字が上下するのでかなりアバウトな計算ですけど、意外とこの数字は的を射ているかもしれない。

攻略と言うほどではないですが、せっかくなのでざっくりとトロフィー取得の解説を幾つか書いておきます。いずれのトロフィーも並行してやっていけるので、基本的に親愛台詞や将軍位を狙いつつプレイすればスムーズに事が運びます。

『朋友の証』は親愛状態にしたい武将を副官にしてすぐにクリアできる「関羽千里行・曹操軍」などを繰り返していけばOK。居城の雰囲気を親愛にするには最低でも6回は副官を変更せずにシナリオをクリアすると以降に15%の確率で親愛になります。親愛になる前に副官を変えてしまうとまた最初からになりますが、途中で太守(プレイヤー)を変更するのは影響しないので大丈夫。

親愛台詞を聞いた後にセーブせずに終了するとギャラリーのみが解放され親愛台詞のフラグが回収されていない状態に陥るので注意。この場合、再度居城の雰囲気を親愛にして親愛台詞を聞くことによってフラグは回収できるけど、面倒なので気をつけておくこと。

『三國制覇』は第八階級への就任に「究極」で条件を達成しなければならないのが厄介。因みに将軍位の就任はレジェンドモード限定。事前準備としてステータスMAXにしておくのは勿論のこと、居城の雰囲気も秩序にしておくと戦闘が少し楽になるので活用しよう。基本的に素早さ武器を使うことで一部を除いて将軍位の効果により体力を吸収できるようになっているので武器はそれを使う。ただし、司馬師、鄧艾、王元姫、諸葛誕、夏侯覇、郭淮に関しては得意武器でのみ体力を吸収するので少しやりにくいかもしれない。

余談ですが個人的によく使っていた武器の組み合わせは以下。戦闘中でも武器や印は変更できるので状況に合わせて変えてます。

  • 神龍巻槍+無双龍天戟 (対武将強化×2 属性攻撃強化×2 射撃耐性×2 攻撃耐性 攻撃範囲拡大 無双+1 二刀属性)
  • 天狼猛襲棍+無双龍天戟 (対武将強化×2 属性攻撃強化×2 射撃耐性×2 攻撃耐性 攻撃範囲拡大 無双+1 二刀属性)
  • 轟天断刀+轟天断斧 (究極武芸×2 対武将強化×2 属性攻撃強化×2 射撃耐性×2 攻撃範囲拡大 攻撃耐性)
  • 神龍偃月刀+皇龍昇天刀 (究極武芸×2 対武将強化×2 属性攻撃強化×2 射撃耐性×2 攻撃耐性)

ちょっとズルい方法になりますが、2Pを用いて将軍位の条件を達成することもできるのでそれを利用すれば全て容易に達成可能。例えば1Pの武将の将軍位の条件を達成したい場合、あくまで1Pがその条件を守ればよく2Pがその条件に反しても問題はない。つまり「体力30%以上を維持し無双乱舞未使用で4武将撃破」だと1Pが体力30%以上維持して無双乱舞未使用であればいいので、1Pを安全な場所まで退避させてから2Pで単純に4武将撃破するだけで条件は達成される(撃破数は1Pと2Pの総数で判断される)。この方法を使えば自分の好きな武将で、且つ上記のような条件に縛られることなく1Pの武将の将軍位を獲得していくことができる。

『歴戦の将』は回数をこなすだけなので一見簡単に思えますが、普通に遊んでいてはなかなか1000回に到達できないので、ここは最速でクリアできるシナリオで回数稼ぎをするのが効率的。レジェンドモードでは前述した「関羽千里行・曹操軍」が挙がる。MIXJOYを用いてクロニクルモードが遊べる場合は都城解放戦マス(「青州解放戦」など)の方が更に手っ取り早いのでオススメ。クロニクルモードの方は居城モードがないので戦闘の間隔も短く、レジェンドモードと比べるとロード時間も早いです。

最後にちょっとDLCを購入して遊んでみたのでその感想でも。何だかんだで深くハマっちゃっている自分が憎い。厳密には『真・三國無双6 猛将伝』ではなく『真・三國無双6』の方のDLCなのですが、猛将伝でも使用できるようになっています。DLCにはシナリオ・武器・衣装など様々な追加コンテンツが用意されていて無双ファンにとってはどれも魅力的なものばかりですが、その中でも私が注目したのが“武器”です。やはり使える武器系統が増えるとそれだけ遊びの幅が広がりますからね。

お試しで“迅雷剣”“飛刀”を購入してみたのですが、これがまた両方ともなかなか使い勝手が良くてカッコいい。迅雷剣は細剣の刀身をもっと長くした感じの武器で範囲の広い切り払いと刺突で素早い連続攻撃を繰り出せるイケメン武器で、その名の如く、C6では地面に剣を突き刺して全方位広範囲に雷を発生させて敵を一時的に行動不能にできるのでかなり強いです。武器の造形・攻撃モーション・C6の雷のエフェクト──どれをとっても好きすぎる。ドストライクで好みな武器です。そういえば後の『真・三國無双6 Empires』では迅雷剣は司馬師の得意武器みたいですね。なるほど、確かに凄い似合ってる(笑)

飛刀は『真・三國無双4』まで祝融が使用していたブーメランみたいな武器。昔は扱いづらい印象だったけど本作では普通に強い。チャージ攻撃中に通常攻撃ボタンを押すと体術による追加攻撃を繰り出すことが可能なのは他の武器と違って特徴的です。全体的に攻撃速度も早いため隙が無い。C4~C6が主力で特にC6は広範囲に敵を巻き込んで吹き飛ばせるので使いやすいです。

というわけで何の気なしにお試しでこの二つを購入してみたのですが、他の武器も気になったので結局そちらも全て購入しました。せっかくだったのでついでにシナリオや衣装なんかも!…って、あれっ、気がついたらしっかり全部買っとるやん

本作は要するに『真・三國無双6』の延長で追加要素や細かい調整などのおかげで更に深く遊べるようになってはいるものの、如何せん猛将伝単体で遊べるコンテンツがレジェンドモードとチャレンジモードのみなのでボリューム不足を感じずにはいられない。レジェンドモードのシナリオは無印のストーリーモードを模したようなものなので新鮮味が薄くまさに“延長”といった内容でした。せめて過去作で収録されていた“修羅モード”のような好きなように遊んでいけるやり込み甲斐のあるコンテンツが欲しかったところ。あくまで拡張ディスクという名目なのでこの内容でも及第点ですけど、やはり過去作と比べるとどこか物足りなさを感じるか。

でも『真・三國無双』シリーズとしては猛将伝での新キャラクターの追加は意外にも今回が初めてなのでその点は素直に嬉しい。それに細かい調整や修正などからメーカーがしっかりユーザーの声をピックアップしているのが窺えるのでそういった面でもグッド。やはり、何だかんだ言っても『真・三國無双6』を楽しめた方には間違いなく本作も同じように楽しめるゲームに仕上がっています。

ぐみお

「暮らしにゲームを」をモットーに死ぬまでゆるーく楽しくゲームを遊べるような人生を送りたいなぁーなんて思っている人間です。三度の飯よりもゲーム好きで生粋の関西人のあんちゃんです。

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