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真・三國無双6 #1 “シリーズ10周年記念作品” 

定期的に無双が遊びたくなる症候群。

年末年始のお供に息抜きも兼ねて『真・三國無双6』始めました!

※前サイトの2011.12.31のプレイ日記を移行・修正した記事になります。

今作は2011年3月10日に発売され、ナンバリングタイトルとしては実に前作の『真・三國無双5』から3年4か月ぶりの新作。『真・三國無双』シリーズと言えばKTゲームス(コーエー)が誇る看板タイトルで“三國志”及び“三國志演義”をモチーフとしていて、誰でも簡単に遊べて爽快感溢れる一騎当千のタクティカルアクションが魅力的であるとともに、歴史上の登場人物を操作して“中国三国時代”の世界を体験していく言わずと知れた“無双”を代表するゲームである。

今作『真・三國無双6』では今まで描いてきた魏・蜀・呉の物語だけでなく、第4の勢力として晋の物語が追加されており、後漢末期~三国鼎立(三国争覇)の時代だけでなくその後の三国時代終焉までの物語も大きく描かれている。そして“シリーズ10周年記念作品”としてリリースされた今作はシリーズ最大のボリュームと謳われていて、まさに10周年を記念するに値する作品としてこれまでよりも大きな存在感を放っている。

というわけで年納めに今年の憂さを晴らすために爽快感抜群のこのゲームをチョイス。“何も考えずに手軽に遊べて爽快感のあるゲーム”で考えたら真っ先に『真・三國無双』シリーズが頭に浮かびました(笑) なんだかんだで無双はコラボ作品を除いて全シリーズ遊んでいるほどのファンで私にとって馴染み深いゲームですが、今作は発売以前から神ゲーのオーラが半端なかったのでめちゃんこ期待しております。

そういえば眉唾ですがよく無双は偶数ナンバリングの方が当たりが多いと巷では囁かれていますが、個人的には1から今に至るまでどの無双にも良し悪しがあって全部好きなんですが果たして今作は…

とりあえずストーリーモードは晋伝を除いてクリアしたのでその感想を簡易的にざっと書いていきますが、ストーリーモードは従来のようなキャラクター別ではなく勢力別に分けられていて魏伝・蜀伝・呉伝・晋伝から選択可能で、各ステージごとに操作する武将が固定されていて物語をそのキャラクターの視点から追体験していく。

赤壁の戦いのような規模の大きな戦などでは前編と後編に分割されていて、プレイアブルキャラクターが切り替わることもある。1つのストーリーをクリアするまでに掛かる時間はおよそ5時間程度で結構長めとなっていて全て合わせると20時間程度に及ぶか。一度クリアすれば自由に戦場を選べるようになりますがキャラクターは固定となっていてフリーモードのようには遊べない。ストーリーを演出しているためかコスチュームの変更やBGMの変更、2人プレイなども不可能なのが少し痛い。

このゲームの一番の魅力は何といっても“三国時代”を演出する実在した十人十色な登場人物なのですが、『真・三國無双6』では参戦武将が新規を含めて過去最大の62人にも及ぶので自分の好みの武将を必ず見つけられるはず。イケメンからおっさん、かわいこちゃんや美女まで幅広く網羅していて各々に個性があって素晴らしいの一言です。つまり何が言いたいのかというと…

「キャー!姜維さんー!カッコイイー!」

ゴホン…失礼、あまりにも姜維がカッコよかったのでついうっかり…

先に断っておきますが、私が書く無双のプレイ日記ではキャラネタ成分が多くなったりする場合があります。誰それがカッコイイだの、可愛いだのそういった話題も度々挟むことがあるので悪しからず。さて、ストーリーの基本的な設定は“三國志演義”に準じており今回はif展開は少なめでキッチリと武将の死も描かれています。大まかな流れは歴史に準じているゲームなので従来の『真・三國無双』シリーズとお話はあまり変わりません。

魏・蜀・呉伝ではいつも通り【黄巾の乱】に始まり、三国争覇半ばまでが描かれていますが、相変わらずこのゲームは時が進んでもキャラクターは外見上は歳を取らないので年齢設定がおかしく感じるのはご愛嬌です。

今作では“シネマティック一騎当千”とキャッチコピーに掲げていた通り、演出面では従来よりかなり濃くなっており、シリーズ初の“シームレスプレイ”を実現させており幕間ムービーからの流れをそのままに戦闘モードに切り替わるようになりました。

因みに戦闘が始まる前に駐屯地で会話イベントが行われこの時に色々な武将や兵から色々な説明や談話などを聞くことができる。中でもダジャレを言う兵士は必見、公式どうしちまったんだ…

“無双”と言えば戦闘での敵のわらわら感ですが、今作では『無双OROCHI Z』に匹敵するほどもしくはそれ以上の多さとなっている。1000人撃破程度ならどのステージでも割と簡単に到達するほどの敵の多さで爽快感は過去最高、これは間違いなく断言できる。それと敵兵のステルスや処理落ちが殆ど無くぬるぬる動くことに地味に感動しました。

『真・三國無双5』のシステムは殆ど廃止されていてゲーム性としては従来の無双に近いプレイ感覚になっている。連舞システムやジャンプチャージ攻撃、緊急回避や無双乱舞ボタン長押しで無双ゲージチャージ、などは廃止されている。通常攻撃が無限に連なる連舞システムは確かに爽快感こそあったかもしれないけど、やっぱりチャージ式の方が無双らしいよね。

無双乱舞の仕様が変更され1ストックゲージ消費型になりゲージ減少型ではなくなっていて、各キャラは通常の無双乱舞に加え性能の違うもう一種類の無双乱舞を使用できるようになった(空中で無双乱舞など)。それと無双乱舞を発動すると顔のアップが入るようになりました(無双乱舞1と無双乱舞2それぞれ顔のアップは違う)。

戦闘面において従来と全く違うのは“武器の自由化”にあってこれによって武将の性能をあまり気にせずに遊べるようになりました。簡単に言えば『真・三國無双 MULTI RAID』と同じようなシステムで武将が武器を二つまで自由に装備できるようになり、キャラクター別の攻撃モーションの固定化が取り払われ武器ごとにモーションは統一されていて、原則として好きな武将で好きな武器を使うことが可能となり、これにより例えば大喬に方天戟を装備させることもできるわけです。

ただしごく一部の男性専用の武器などは女性が装備することはできない。逆もまた同じです。武器を切り替える際にヴァリアブル攻撃が発動し武器ごとにそれぞれ特殊攻撃を発生させます。これによって流れるように武器から武器へ移り変わりながら綺麗にコンボを決めれるようになっていて楽しさアップ。

本作で攻撃モーションが武器ごとに統一されたため各々の個性が失われたという見方もありますが、EX攻撃と呼ばれる特殊な技が使用できる「得意武器」が各武将に個別に1つ存在する個性は失われたわけではない。

武器系統は36種類にも及びモーション数は過去最多となっていて新武器も多数登場している。装備している武器は戦闘中のいつでも好きな系統に変更でき、武器に関しては縛られずに使っていくことが可能。各キャラクターのパラメーターとして設定されている力と素早さに対応して武器の適性が☆で三段階に表示されており、基本的に☆☆あれば問題なく扱えますが☆だと攻撃速度の低下などのハンデが課せられ一番高い☆☆☆だと特殊効果が付加されます。

各武器には“獲得印”が設定されていて敵を倒すなどしてゲージを溜めてMAXにすると以降からその印が使えるようになる。入手した印は武器ごとに選択して取り付けられ「攻撃範囲拡大」や「移動速度上昇」などの効果を得ることができる。

要約すると最高に面白いです。神ゲー確認。以上ざっとしたファーストインプレッションでした。現段階のプレイ感想からすると個人的にはかなりお気に入り。本当は少しだけ遊んでプレイ日記はまだ書かないでおくつもりだったんですが予想以上に面白くて歯止めが利かなくなりました(-_-;)

ただ、無双は後半になるにつれ作業感が否めなくなってくるのでこの面白さをいつまで維持できるかが気になるところ。魏・蜀・呉伝はクリアしたのでお次は晋伝へ、今作から登場した新たな勢力だけにどんな風に描かれていくのか楽しみです。

ぐみお

「暮らしにゲームを」をモットーに死ぬまでゆるーく楽しくゲームを遊べるような人生を送りたいなぁーなんて思っている人間です。三度の飯よりもゲーム好きで生粋の関西人のあんちゃんです。

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