オンラインサービス終了したけど、遊んでます。

ついに始まった『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』プレイ日記。待っていた方がいたかどうかは知りませんが、長らくお待たせしました。
※前サイトの2014.05.30のプレイ日記を移行・修正した記事になります。
前作の『古の鼓動』は2年以上に及ぶ長い冒険の末、ようやく一区切りつきましてプレイ日記の方も幕引きとさせて頂きましたが、まだ私の『白騎士物語』は終わりを迎えたわけではない…これから『光と闇の覚醒』へ舞台を移し更なる冒険が始まります。
と、意気込んだところ水を差すように2013年12月19日をもってオンラインサービスが終了してしまうという大事態…!!「うわあああ…もっと早くに光と闇の覚醒を遊び始めておけばよかったあああ…orz」と今になって酷く後悔していますが、終了してしまったものは仕方がない。本シリーズの肝の部分を失って一気にモチベーションが崩れてしまった気もしますけど、始めてしまったからには一人でもいけるところまで遊んでみよう。望んでもいなかったソロプレイ縛り(自業自得)の旅が幕を開ける──
さて、簡単に本作こと『光と闇の覚醒』について少し紹介しておきますと、前作『古の鼓動』の続編兼完全版となっています。『光と闇の覚醒(2nd)』パートだけでなく、前作の『古の鼓動(1st)』パートも丸々収録され本作で『白騎士物語』の全てが遊べます。ただし、トロフィーに関しては『古の鼓動』パートも含まれているものの、本作では前作のトロフィーは取得できないので注意。
また、前作からシステム面を根幹的に見直して大幅に仕様変更されているため、プレイ感覚が前作から大きく異なっている。因みにそれに併せて今作の『古の鼓動』パートも『光と闇の覚醒』準拠の仕様に変更されているので、ある意味新鮮に遊べます。前作をやり込んでいる方ほど今作のその違いにかなり驚くことになるんじゃないでしょうか。それについてはまた後述していきます。
今作では前作のセーブデータをほぼそのまま引き継ぐことができるものの、いくつか少し注意しておくべき点がありまして、引き継げるのはクリアデータのみで、レベルは1stパートから開始すると1に、2ndパートから開始すると35まで下がり、他にもスキルや転生回数、装備品の強化値もリセットされる。因みに引き継ぎ時にアバターの名前・容姿等を再設定できます。
せっかく再設定できるということで、私のアバターも髪色を銀に、ボイスタイプも前とは違うものを選び少しイメチェンしました。また、引き継ぎ特典として前作でプラチナトロフィー相当の条件を満たすと“プラチナクラウン(男性専用)/ティアラ(女性専用)”が、GR:12~14に到達しているなら“熟練の証”が、GR:15まで到達しているなら“達人の証”というアクセサリがプレイ開始時に手に入る。どちらも引き継ぎでしか手に入らないもので、且つ非常に有用なアクセサリとなっている。前作で頑張った甲斐があった…!
というわけで、実はもう既にサクっと2ndパートの『光と闇の覚醒』編をクリアしちゃってますので簡単に感想でも書いていきます。遊び始めて思ったのが「めちゃくちゃテンポ良くなってるやん!」と「あれ…?こんな難しかったっけ…?」ということ。
AC消費重視だった前作と違って今作では殆どがMP消費重視のスキルに変更されたおかげで、戦闘のテンポが著しく改善されました。前作はほんとAC溜めてなんぼのゲームで、開幕AC溜めスキル連発なんてザラでしたからね…あれが無くなったのは嬉しい。それに伴ってAC溜めスキルも廃止。今作のACは主に特殊技スキルや大型魔法スキルなどで用いられるようになっています。MP消費とAC消費のバランスが見直されただけでこんなに戦闘が楽しくなるなんてビックリ。これが前作から一番の改善部分です。
加えて武器の仕様も変更。前作では能力値補正が非常に強く、単純に攻撃力を上げてもダメージが稼げないという謎な仕様でしたが、今作では純粋に攻撃力を上げればダメージも稼げるように変更されている。前作で煩わしかった点だったので改善されて嬉しい限り。
上記二つの変更点だけで、前作から大幅に武器ごとのプレイスタイルが変化しているので今作では戦い方を改める必要があります。私は前作では槍と両手斧使いでしたが、仕様変更諸々もあって今作では思い切って杖使いとしてデビューしました。魔法万歳!
という感じで前作よりも戦闘面で遊びやすくなった反面、難易度の方は全体的にアップしていて割とよくゲームオーバーになります。まぁ1stパートが序章で2ndパートが本編と考えると妥当な難易度なんだろうけど、戦略的に戦わないと厳しい場面も多かった印象。というか自分がやられるより、NPC加入のボス戦でNPCを守りきれずゲームオーバーっていうのが一番多かった気がする…
『白騎士物語』の特徴といえば、やはりシンナイト(騎士)に変身して繰り広げる迫力ある戦闘!今作では前作よりも騎士戦が豊富です。因みに今作ではストーリーを進めるとアバターも騎士(アークナイト)に変身できるようになります。あまり強くはないけど…でも自分の作ったアバターが変身するシーンは結構カッコよくて嬉しかったり。それについてはまた追々お話ししていきます。今作でついにヒロインのユウリも騎士の力を手に入れ、“月姫”として活躍します。やっと出番が回ってきて良かったねユウリちゃん!


白騎士、竜騎士、月姫、黒騎士、太陽王が入り乱れ戦うシーンはまさに圧巻。みんなゴツいので画面の圧迫感も凄いけど(笑)今作ではシンナイト専用装備も大幅に増え、ターンブレイクやフォートレスガードというコマンドも加わり前作よりも実用的に!
前作では殆どイベント戦でしか使わない程度の出番しか無かったシンナイトですが、今作ではここぞという時に頼りになる存在です。変身してその高い攻撃力で敵をねじ伏せるもよし、アクセサリを装備して変身時のパーティブーストを狙うもよし、使い方は様々。
ストーリーに関しては前作で「俺達の戦いはまだ始まったばかりだ!」って感じで終わりましたが、今作はその続きとなります。『光と闇の覚醒』では前作のエンディングから1年後が舞台となっていて、新生イシュレニア帝国との戦いが新たに幕を開けます。ド王道でド定番な展開は相変わらずで前作のストーリーに抵抗がない方なら普通に楽しめます。まさに和ゲースタンダード。
良い意味でも悪い意味でも“ストーリーが普通”なので凄く楽しめるわけでもないけど、苦痛に感じるほどでもないテイストです。ただ逃げられて追っての繰り返しは正直飽々するし、主人公のレナードよりシーザーの方がやたら主人公っぽいのは気になる。仲間になってからレナードよりシーザーの方が目立ってたからなぁ…最後の最後でやっとレナードが主人公に復帰したけど。

相変わらず空気のアバターぐみおさん(右から2番目)、銀髪とプラチナクラウンで存在をアッピールするも拭えぬ場違い感。やはりもうちょっと濃い目のアバターにするべきだったか…いや、これでも装備をきちんと整えればきっと栄えるはず…!
それと今作で新しくパーティメンバーが追加されるかと思っていたけど、結局誰も追加されず。スカーダイン将軍はアレだし。個人的にはサイラスとミウ辺りが入るかと思っていたんだけどなぁ。薄々気づいてはいましたが淡い期待に終わってしまった。まぁキャラクター追加しても基本3人編成のパーティだし、各キャラクターで性能面での個性を出しにくいゲームなので仕方ないか。
そんなストーリーパートをクリアしたので、いよいよ『白騎士物語』の真の本編であるライブ(オンライン)パートを遊んでいく。といってもオンラインサービスはもう終了してるけどね!…そ、それでもきっと一人でも楽しめるクエストがあるさ…!
あ、でも嬉しいことに今作ではクエストを「ひとりでプレイ」する際に、レナードたちをクエストに連れていけるようになりました。おかげで戦力もアップし、今までソロではクリアできなかったクエストもレナードたちがいればクリアできるようになるかも…?やはり、サポートしてくれるキャラクターがいるだけでかなり快適に戦えますね。回復してくれるのは本当にありがたい。



現在はギルドポイントを稼ぐためひたすら「デミトールの危機-I」をマラソン中。まさかこのクエストを繰り返す日が来ようとは。やり方としてはディノ・グレアデイモスは出さずにラミアコメスだけ倒してSクリアを繰り返しています。大体一回15~20分程度。
現在ではPSNにサインインしている状態でクエストをクリアすることでギルドポイントが増加するのでそれを利用して稼いでいます。PSNサインイン状態+Sクリアで大体209,000ptsほど。本来はこの四分の一しか貰えないのでそう考えるとかなりウマいと思う。これを何十回何百回と繰り返してギルドランクを上げてやろうと画策しているけど、果たしてどこまで私の気力が持つのやら。
嗚呼、前作の赤鬼マラソンを思い出す…でもコレ、赤鬼マラソンよりも1回の時間は長いので何回も繰り返すのが結構つらいなぁ。因みに残念なことに今作では赤鬼マラソンは仕様変更に伴って非常に効率が悪くなっているので通用しなくなっています…
他のRPGと比べると本作は平凡な出来に映るものの、前作を遊んだ身からすれば今作の進化には目を見張るものがあります。オンラインサービス終了がとにかく致命的ですけど、遊べるところまで遊んでみるつもりです。どこまでいけるかな~?今からプラチナトロフィー目指すのは…まぁ理論的にはいけるかもしれないけど、常識的に考えたら無理そうよね。とりあえず、専ら「デミトールの危機-I」をマラソンすることになりそうです。