Story Part終了、いざやり込みの世界へ。

Story Partクリアしましたー!エンディングは続編ありきで“ここからが本番”といった感じの終わり方。
※前サイトの2011.05.06のプレイ日記を移行・修正した記事になります。
壮大に物語が動き出したと思った途端にエンディングを迎えたのでプレイヤーとしては非常に歯痒いです。それまでは急な展開も無く、続編へと紡ぐために物語の背景やポイントを押さえるだけで終わってしまったのは残念でした。物語を魅せる上での要点は整っているのに出し惜しみしているせいで刺激にも欠けていました。ともかく『古の鼓動』は『光と闇の覚醒』への序章に過ぎないので本作だけでは納得して終わるには至らない。内容は王道的なままで結構なので続編ではキッチリと物語にケリをつけてほしいところだ。
余談となりますが現在となっては既に続編も発売されているので問題無いですが、当初は『白騎士物語 -古の鼓動-』は物語が二部構成とは発表されておらず、この終わり方に驚かれた人は多かったみたいですね。確かに黒幕との最終決戦に至らず見せかけの感動で消化不良で釈然としないままエンディングを迎えたら困ります。
中世ヨーロッパ風の世界と王道的でレベルファイブらしい構成は個人的には好印象。同社の『ダーククロニクル』や『ローグギャラクシー』を踏襲していて本作もそれに似た要素を兼ね備えているが、率直に言ってしまえば本作は特に優れているという点もなく、致命的と感じるほど悪い部分もなく…平凡です。
遊んでいくうちに粗が色々と見えてきましたがそのことについてはまた追々語ってきます。今回のプレイではクエストなどは含まず、物語のみ追って進行してクリアに掛かった時間は22時間程度。開発陣も認めていましたが一般的なRPGと比較すると本編部分のみではボリューム不足な点が否めない。まぁオンラインを利用したプレイを前提とした設計となっているのでオフラインだけだと物足りなく感じるのは当然か。
プレイシーンではいちいち無駄にフィールドが広いので窮屈には感じないのですが、広大なフィールドを探索しながら進んでいくのは自由度が高い反面、物語の中だるみが懸念されますね。「虫の谷」や「バンヘイブン荒野」などは特にへたばりました…方向音痴にはつらいマップでした。あと最初の時点で気づいてましたがアバターの空気っぷりが後半になるほど酷い。イベントシーンには殆ど映らない始末。因みに主人公であるはずのレナードもシーザーが登場してからはその出番を奪われがちです。
地味すぎて逆に浮いている気がするアバターさん。ごく普通の冴えないクリエイションをしてしまったので存在感も無く本当に空気です。


必死に装備を整えて見た目だけでも主人公になろうとするアバターさんの努力は結局報われず。これなら没にしたアバターでやればよかったかな。うむむ…見誤ったなぁ。個性の塊みたいな方がブログでもネタにしやすいですし、圧倒的な存在感を放つだろうに。
因みに本作では装備が見た目にも反映されるのですが、アバターだけでなく固定キャラクターにも反映されるのが鬱陶しい。見た目はデフォルトなままで効果だけを反映することはできないので他と被っちゃいます。
この“装備”に関してですが、ただ純粋に攻撃力や防御力が上がるというものではなく、装備には“重さ”も設定されている。あまり重い装備ばかりで身を固めていると当然ながら戦闘においても行動速度が遅くなる(=アクションを起こすために必要なコマンドサークルのゲージのたまりが遅くなる)。なのでそういった部分も考慮しながら装備を合わせていく必要もあるみたいです。
『白騎士物語』というタイトルですが、白騎士以外にもシンナイトは登場する。勿論、このシンナイトが『白騎士物語』において物語に大きく関わる重要な点であり、醍醐味でもあります。

本編ではシンナイトを使った戦いが多く繰り広げられることになる(シンナイトで戦う必要があるわけでもないですが)。
巨大な者同士が戦う様はまさに特撮の巨大ヒーローモノの如く演出となっています。『古の鼓動』で確認できたシンナイトは4体、他にも存在するみたいですが『古の鼓動』では登場せず。レナードの白騎士、シーザーの竜騎士、ドレギアス将軍の黒騎士、グラーゼルの太陽王が本作では登場する。ヒロイン(?)のユウリが竜騎士になるもんだとばかり思っていたのでシーザーが竜騎士の契約者になったのが意外でした。
とりあえず一周クリアです。連休中なので比較的早いペースでクリアに辿り着けました。引き継いで二周目を遊ぶことも可能ですがそれは後回し。次はGRを上げるためギルドクエストをクリアしていくことになりそう。嗚呼、ここからが『白騎士物語』の本番だ…気合入れていきましょー。