ぐみお「どうやら自分は主人公じゃないらしい」

終わることのない冒険が始まり、ついに『白騎士物語』の世界へ踏み込んでしまった。
※前サイトの2011.05.03のプレイ日記を移行・修正した記事になります。
これから待ち受けるであろう感動と興奮に胸を踊らせ果てなき道を彷徨う…予定です。右も左も分からない中、持て余すほどの深いやり込み要素を備える本作を遊ぶのはやはり期待と同時に不安も感じる。でもありがたいことに数多くの白騎士マイスターさん達が色々とご教授してくださるので本当に助かっています。さすが遊ばれた方の意見は重みが違って参考になりますね。不安を吹き飛ばしてくれます(笑) いつかそういった方々とも共感して遊べるような段階にまで私も早く成長したいものです。
というわけで前回のプレイ日記でアバターも作成したことですし、早速本編であるストーリーパート開始。自分が作成したアバターはワイン商で働く主人公レナードの部下という形で仲間に加入する。因みにあくまで物語の主人公はレナードであり、アバターは単なる仲間という位置づけです。「あれ、お前居たの」といった感じで本編でのアバターの空気っぷりが半端ないですが我慢するしかない。基本的に喋らないですし、アバター抜きでも話が進んでいくのでぶっちゃけ居ても居なくても同じな気がしますが…しかし、だからといってアバターの育成を適当にやっているとオンラインを遊ぶ時に響くので注意です。
“白騎士”という名前から察するに剣と魔法やらを取り扱ったメルヘンチックな内容だということは大体見当はつきますが、予想していたよりも王道的な物語で難しい捻りも無く平易な感じです。それはそれで分かりやすくていい。物語は捕らわれたお姫様を救うべく、主人公が騎士に変身して謎の組織「ウィザード」と戦うといった具合。『白騎士物語』における専門用語なども多くあるが作中での説明が丁寧なので物語やシステムは理解しやすいだろう。
そんなオーソドックスな世界観のRPGですがその中で“シンナイト”の存在が私の心を擽る。「シンナイト」というのは古代の技術によって生み出された白騎士や黒騎士といった戦闘兵器の総称。そしてそのシンナイトを起動させる神器のことを「アーク」と呼ぶ。



この物語の主人公であるレナードは白騎士“ウィゼル”と契約し、アークを手に入れ自らが白騎士となり戦っていく。そして変身する際にはまるで特撮ヒーローモノを彷彿とさせるような変身シーンが毎度挿入される。因みに各シンナイトごとに専用のカッコイイ変身シーンが用意されているので必見です。
白騎士に変身すれば通常時よりも強力な火力で敵にダメージを与えることが可能となる。変身中は全てのコマンドスキルにMPを消費し、MPが0になると変身が解除され元に戻される。当たり前だが常に変身できるわけではなくAC(アクションチップ)ゲージが7つ以上の状態でないと変身出来ない。残念ながらアバターはシンナイトに変身することは出来ません。もはや本編においてアバターの立場は皆無…というか想像していたより白騎士がデカくてビックリしました。詳細には分かりませんが身長は10mぐらいある気がします。
以下からちょっくら遊んでみての感想となりますが、基本的にフィールドはかなり広めで移動が少々面倒に感じることが多い。そのためなのかランニングを固定することが可能となっていて移動の煩わしさをある程度取り除いている。エンカウント方式はシンボルエンカウントとなっていて戦闘への移行はシームレスで行われる。こちらから敵に仕掛けるか、はたまた敵がこちらを見つけ仕掛けてくるか、全てはプレイヤーの行動次第である。

オフラインの戦闘参加メンバーはパーティメンバー3名+ゲスト1名で操作キャラクター以外は勝手に行動してくれる。
戦闘方式はATB(アクティブ・タイム・バトル)となっており、リアルタイムで戦闘が展開していく。プレイヤーは予めスロットに設定しておいたコマンドスキルを選択して攻撃などの行動を起こすことが出来る。このゲームにはパワーソースとしてMP(マジックポイント)とAC(アクションチップ)が存在するが、
MPは魔法や属性攻撃系のコマンドスキルを使用する際に消費し、ACは強力なコマンドスキルを使用する際に消費すると思ってもらっていいだろう。勿論、両方を消費して使用するコマンドスキルも多く存在する。
さて、そのコマンドスキルなどについてですが、キャラクターレベルが上がるとスキルポイントが貰え、それを使用することによってそれぞれのスキルを覚えていく。覚えたコマンドスキルをスロットに登録することによって、戦闘時に使えるようになります。他にもコマンドスキル同士を合わせたオリジナルのコンボ技なんてのも作成することが出来るようになります。アバターは全ての系統を覚えることが可能となっているが固定キャラクターは一部覚えられない系統が存在するので注意。

現在、私はアバターに片手剣と神聖魔法を中心にスキルを覚えさせていっています。
使用する武器や戦闘スタイルによって育成の仕方はそれぞれなので自分の好きなように振り分けていこう。いずれ転生が可能となったら再びスキルポイントを振り直すことが可能らしいので自分は割と適当に振ってます。
今まで本作のようなMORPGには苦手意識がありましたが現段階では意外と熱中しています。といっても今はまだ肝心のオンラインが遊べていないのでやり込み重視の平凡的なRPGといった見解。不評点としてGUIの使い勝手が悪いのが少々気に障った。ユーザビリティに欠けてる。これから遊んでいく上でこういった基本となる部分に粗を感じてしまうとストレスが溜まりやすいかもしれませんね。まだまだ5~7時間程度しか遊んでないひよっこが語るのもおこがましいですが…ともかくまずは一周クリアしていつでもオンラインに参戦できるような状態に整えておきたいところ。