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無双OROCHI 2 #2 プラチナトロフィー 

プラチナトロフィー獲得回。

時空を超えて修羅の道をひた進み、真の無双に到達!『無双OROCHI 2』プラチナトロフィー取得しました!

※前サイトの2013.04.26のプレイ日記を移行・修正した記事になります。

「とか言いつつ取得してるの一ヶ月以上前やないかーい!」という突っ込みを入れられそうな気がしますが、ごもっともです。この熱い想いが風化しないうちに書いておかねば!と思うのですが、どうも仕事やらゲームやらでブログは後回しになるんですよね。それに何よりもゲームを並行して遊んでいるのがいけないのかも…まぁそんな情けない言い訳はほどほどに本日も参りましょう。

掛かった時間はおよそ100時間程度。200時間くらい掛かった『無双OROCHI Z』と比べると随分と条件は緩和された印象です。前作では武将の熟練度上げが結構な苦行で何度も厳島マラソンをした苦い思い出がありまして…思い出すだけで少し眩暈が。

因みに今作でもトロフィーの『瞬間万華鏡』を取得するために全武将の熟練度をSランクまで上げる必要がありましたが、今作では熟練度の仕組みも変わって熟練度上げも比較的容易になり、スムーズに上げていけたので特に気になりませんでした。全シナリオを「修羅」でクリアする『修羅の頂』もあったけど、相変わらず武器属性が強いのでクリアには特に問題無かったです。全体的にもそれほど面倒に思わない程度の作業量だったので楽しめる範囲でプラチナトロフィーを狙っていけたのは良かったかな。

余談ですがせっかくなので全武将Lv99にしてやろうと思ったけど、さすがに多すぎて半分くらいLv99にしたところで敢え無く挫折。やはりプレイアブル武将が総勢132名も存在したら、全員に行き届くように育てていくのは大変ですね。好みもありますし。

これにて『無双OROCHI 2』もプラチナトロフィーを取得して一区切りついたので今回のプレイ日記で最後になりますが、今回は前回のプレイ日記で紹介しきれなかったことを交えつつ、他にも気になった部分を深く掘り下げていきます。まずは新しく生まれ変わった“真・合体技”について。合体技自体は前作から追加された要素の一つなんですが、今作になってその合体技の形式も変更され、より発動しやすく敵を多く倒しやすくなって使い勝手が増しています。

真・合体技は左下の湾曲している水色のゲージが最大の時に発動可能でL2・R2の同時押しで真・合体技モードに入ります。ゲージは敵に攻撃を当てることで溜まっていき、且つコンボ数が多い状態で敵に攻撃を当てるほど大量に溜まります。発動中は控え武将も操作武将の付近に常時登場し、一緒になって攻撃してくれたり援護してくれたりするようになります。この間はこちらは無敵状態となるので、一気に畳み掛けるだけでなく危険回避として真・合体技を使うのも有効な手段。そして、ゲージが無くなると最後に発動中に接触した敵を全て巻き込んでチームメンバー3人によるフィニッシュ攻撃が炸裂!

因みにフィニッシュ攻撃のエフェクトや威力・範囲はチームメンバーの友好度が高ければ高いほど派手に、そして強くなる。また、真・合体技によって倒した敵からは貴石や希少石が自動的に得られ、難易度が高いほどその入手量も上がります。前作の合体技は「天陣」を付けていない場合は体力ゲージが赤の状態の時にしか発動できないという面倒な条件がありましたが、今作ではゲージが溜まっていればいつでも簡単に発動できますし、しかも発動中に攻撃できるのでかなり使いやすくなっています。

使いどころの難しさも相俟って魅せ技に近かった前作に対して今作はここぞという時の戦闘の“切り札”として使えますし、接触した敵を全て巻き込むフィニッシュ攻撃は威力だけでなく爽快感という意味でも非常にパワフルなものとなっています。

だけどその反面、特定のチームメンバー3人で発動すると台詞やエフェクトが変化する特殊合体技は今作では廃止され、どの組み合わせでやっても共通の合体技になっているのは面白味が無くなっていて個人的にはちょっと惜しく思っちゃうかな。

上記の話の中に貴石や希少石といった言葉が出ていますが、これは要するに本作における通貨の役割を果たしていて、武器屋で武器を購入したり強化したり、飯店を利用するのに必要となるものです(希少石は希少武器の購入にのみ用いる)。

真・合体技以外でも武器属性に「報奨」を付加していれば敵撃破時に一定確率で貴石が出現するようになりますし、ステージクリア時にも撃破数などに応じた量の貴石を得られ、スキル「貴石増加」持ちの武将がいれば更にプラスされます。

希少石は「報奨」の効果やステージクリアでは得られないので基本的には真・合体技からの獲得が主となりますが、その他にもオンラインプレイをしたり、後述する「無双の戦場」をアップロードすれば必ず得られるようになっている。とはいえ、貴石や希少石を手っ取り早く稼ぎたいなら高難易度で真・合体技を連発するのが一番効率が良いかもしれない。

本作にはストーリーモード・フリーモード以外にも“無双の戦場”という戦場を自由に編集できるエディットモードがあり、このモードでは自分の好きなように台詞や武将などを編集してオリジナルの戦場を作って遊ぶことが可能となっています。あくまで既存の戦場の中身を変えられるだけであって戦場のマップデザイン自体を形成することはできないので注意。

ストーリーモードをクリアしていくに伴い、クリアした戦場を選択できるようになり、本モードで使うパーツも獲得します。台詞は勿論のこと、登場する兵士のタイプや武将、BGMにSE、敵の行動パターンや戦況などを変更できるので、台詞や武将をちゃんと繋げてシナリオ仕立てにしてみたり、とんでもなく難しい戦場や逆に簡単な戦場を作ったりなど、上手く考えて作ればなかなか面白いものが出来上がるので創作意欲の強い方にとってはかなりハマれるかもしれない。

編集にはコストが設けられているので無茶な編集はできないのが残念ですが、台詞やBGMの変更にはコストは掛かりません。なお、台詞やBGMは今までに聞いたことのあるものの中から、武将は今まで仲間にした武将のみ入れ替え可能となっています。

私はというと残念ながら上手に台詞を繋げたりするセンスが無いので“オリジナルシナリオ”を作るには至りませんでしたが、兵士のタイプやSEを変更するだけでも割と新鮮に楽しめました。特に攻撃音をピコピコハンマーにするとかなりシュールです。また、オンラインでは自身が作った戦場をアップロードしたり、誰かが作った戦場をダウンロードして遊ぶことも可能です。

無双シリーズの中でも本作は比較的高い水準で纏められているので私としても総合的な評価の方は高めに見ているのですが、他の部分が優れているだけあってどうしても際立って目に映ってしまうネガティブポイントが一つありまして…それは、この『無双OROCHI 2』で最も必要なかったはずの要素で完全にその場面だけ無双の特徴を駄目にしています。

──ハッキリ言おう、対妖蛇戦はクソゲー。何故対妖蛇戦では誰も求めていないシューティングの形式を取ったのか不可解。

まず一番の問題はテンポ・操作性の悪さ、1頭の妖蛇を倒すのにシューティングで倒す必要があるため割と時間が掛かる。

第二にそもそも全く面白くもなければ爽快感も無い、普通の戦闘では爽快感抜群なだけに対妖蛇戦は余計に面白くなく感じる。第三に妖蛇と戦うシナリオが一つではなく複数あり、「妖蛇討滅戦(再戦)」に至っては8頭もの妖蛇を倒さなければならない。対妖蛇戦があるシナリオでは進行するために妖蛇を必ず倒さなければならないし、倒してもメリットが何もないのが残念。せめて妖蛇を倒したら経験値の巻物とか貴石とかを沢山ドロップするとかしてくれればちょっとは倒そうって気持ちになるのに。以上を踏まえて、対妖蛇戦があるシナリオは一度やってしまったら以降は面倒なので進んでやりたいと思わなくなります…正直、対妖蛇戦はシューティングなんかで倒すよりもイベントで撃破した方がテンポも良くてまだマシだったと思うなぁ。

というわけで『無双OROCHI 2』のプレイ日記も今回で終わり!さて、もう発売から随分経っているので特に需要は無さそうだけど、せっかくなのでプレイ動画を掲載しておきます。どんなゲームなのか幾千の言葉では語り尽くせないことも、やはり動画を見れば一目瞭然で分かると思いますし。プレイ自体は特別上手いわけでもないのでそこのところはご容赦を。あくまで普通に遊んでいる内容になっています。

『無双OROCHI 2』は無双らしさ良し。ストーリー良し。お祭り感良し。無双好きには素敵なゲームでした。ゲームとしてはいくつか粗は見当たるものの、それをカバーするほどの面白さを備えているので総合的には評価は高いです。

歴史をなぞる故に「ここはこうなる」という“お決まりの展開”が用意され、最初からある程度のお話が予測できてしまい、仕方ないとはいえ毎回殆ど代わり映えしない物語となっている『真・三國無双』シリーズや『戦国無双』シリーズと違い、本シリーズでは後発を続編として展開しているだけに物語も全て繋がっているのでその点は元のシリーズより興味を惹きますし、この三國・戦国・仙界・その他が時空を超えて一堂に会するという混沌としたオリジナルストーリーはまさに夢の如しです。

無双シリーズの集大成だけあって入門作品としても丁度いいので、今まで興味が無かった方にも是非遊んでみてほしい作品です。

ぐみお

「暮らしにゲームを」をモットーに死ぬまでゆるーく楽しくゲームを遊べるような人生を送りたいなぁーなんて思っている人間です。三度の飯よりもゲーム好きで生粋の関西人のあんちゃんです。

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