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Borderlands #20 もう一度遊んでみた!(日本語版 編) 

今更ながら日本語版を遊んでみての感想などを。

実は結構前から日本語版の方を遊んでいましたよ。

※前サイトの2012.09.29のプレイ日記を移行・修正した記事になります。

9月18日に海外の方でついに『Borderlands 2』も発売されたことですし、せっかくなので本作のお浚いも兼ねて日本語版を遊んでみた感想などについて今回ざっくりと書いていこうと思います。

といっても海外版を遊んだ時に散々プレイ日記を書いてきたので本作の面白さについてはもう十二分に伝わっているはずなので、今回のプレイ日記では知っておいて損はない“海外版と日本語版の違い”を中心に詳しく解説しつつお話を展開していきます。

因みに日本で発売されたのは通常版ではなくGOTY版の方なので3種類の拡張DLCが最初からゲーム内に収録されている。トロフィーの方は海外版とは別扱い。もちろん日本語版の方でも本編+DLCのトロフィーを既にコンプリートしましたよ!海外版で遊び尽くしていたおかげで内容は全部把握していたのでプラチナトロフィー取得には1日も掛からなかったです。

まず「おお!メニューとか全部日本語になってるやん!」というのが日本語版『Borderlands』を始めた時の第一声でした。そりゃ日本語版なんだから日本語表記なのは当然なのですが、自分はずっと海外版の方で遊んでいて英語表記に慣れ親しんでいたため、『Borderlands』を“日本語で遊べる”というのが非常に新鮮で感動してしまいました。これだけで興奮しっぱなしです。

言語様式は英語音声で日本語吹き替えは無し、メニューや字幕などのテキスト部分は基本的に日本語表記となっています。海外版では英語が分からず曖昧にしか把握していなかったミッションブリーフィングなども日本語だとしっかり分かるので良いですね。武器や敵の名称なども日本語表記されるのかと思っていましたがこちらは一部を除いて海外版と同じく英語表記のまま。あと、細かいことを言うとHUDのフォント(ヘルス/シールドメーターの数字など)がスマートになり少し見栄えが良くなりました。

今回のプレイではリリス嬢をチョイスしましたが、相変わらずアクティブスキルのPhasewalkが万能で向かうところ敵なしでした。スキルの構成も以前とは違うように組んでPhasewalk関連のスキルを中心的に選択してプレイスタイルを変えてみたんですが、元々便利で攻撃や回避など色々な用途に使えるスキルなので特化させれば手が付けられないほど強力に変化しますね。

INNER GLOW+HARD TO GETだけでも劇的に生存率が上がりますし、HIT & RUNやBLACKOUTも併せればもっと安定します。そこにClass ModのCatalystを装備すれば更にPhasewalkのクールダウンを短縮できるのでPhasewalkを多用したプレイが楽しめる。

武器の熟練度見る限り、どの武器を使い込んでいるか丸分かりですね。エイリアンライフル全く使ってなかった…基本的に各属性のSMGがメインでサブにピストル/リボルバー、あとはショットガンを比較的よく使用していました。

海外版を併せると一体何周遊んでいるのか分かりませんが、毎回遊ぶ度に新たな発見があって面白いです。普段あまり通らないような場所に気まぐれで行ってみたりすると「こんなところに武器BOXあったのか!」と気づいたり、また、プレイそのものだけでなく様々なシークレットやイースターエッグなどに目を向けてみるのもまた一興です。

さて、私のプレイの報告はぼちぼちこれくらいにしておいて“海外版と日本語版の違い”についてもう少し詳しく。気になるのはやはり日本語版の規制などについてですが、公式に発表されていた海外版と日本語版の表現の相違点をまとめると「倫理上不適切なキャラクター言動の削除」「銃攻撃およびアクションスキルによる身体分離欠損の削除」「身体欠損部位オブジェクトの非表示」「出血表現の緩和」「死体への追加攻撃の削除」「過度な攻撃指示表示の削除」──などが主な表現に関する相違点となっている。恐らくこれらはレーティングをCERO:Dに適応させるための意図的な規制でしょう。

確かに制限が課せられて取り扱いにくいCERO:ZのゲームよりもCERO:Dのゲームの方が売りやすいのは事実かもしれませんが、結果的に本来の面白さを損なってしまい、楽しみにしていたユーザーを裏切る判断をしてしまったのは非常に残念です。厳しい規制を強いてまでCERO:Dに降格させる必要があったのかどうかが疑問。果たしてそれは売り上げに繋がったのだろうか?

私の見解では本作のゲーム柄、CERO:Zで海外版と同等の表現仕様で販売してもさほど売り上げに影響はなかったと思いますが…ローカライズはやはりゲーム本来の表現をしっかり尊重した上で行なってほしいですね。ユーザー側も第一にそれを望んでいます。

他にも海外版との表現の違いに伴ってマルチプレイは日本語版ユーザー間のみでのマッチングとなっている。要するに隔離サーバー。残念ながら日本語版の人は北米版/アジア版の人と一緒にマルチプレイを楽しむことができません。この仕様は結構な痛手。

上述の相違点だけなら百歩譲って大目に見るとしますが、問題となっている部分はこれらだけではなく他にもある。まず日本語版ではDLC第四弾『Claptrap’s New Robot Revolution』が未配信であること。発売後もアナウンス無し。このDLCは本編のラストの続きの内容なだけに是非とも日本語で遊びたいと思っていましたが…願いは未だ叶わず。

それとアップデートパッチが1.4.1未配信なのも勿体無い。ゲーム内容の拡張も兼ねていたので日本語版でも適用してほしかった。具体的にこのバージョンアップで何が変化するのかというとゲームの中枢を担うレベルキャップが69(58)レベルまで解放され、そして二周目クリア後から全エリアの敵のレベルがプレイヤーのレベルに合わせて自動調整されるようになるんです。

例えば自分が69レベルだとすると敵は同等かそれ以上のレベルで出現するようになります。これに伴って当然難易度も上がる。アップデートパッチ1.4.1が配信される前はDLC第三弾以外のエリアの敵は全て50レベル以下のままになっているので、プレイヤーレベルが高いと敵を倒すも全く歯応えがなく経験値も殆ど貰えず、戦闘がつまらなくなるゲームバランスとなっていた。それを見事に改善したのがこのアップデートだったのですが、日本語版では残念ながら未だに未配信のままとなっている。

中でも極めつけは入手した武器や装備が消失する回避不可能な重度のバグの存在。これにはもう腹立たしささえ覚える。DLC第三弾で追加された固有の武器や装備にのみに対して発生し、入手しても一度終了してロードし直すと消えてしまうというバグ。このバグで最悪なのが最もレア度が高くて非常に入手しにくいPearlescentクラスの武器・シールド全般も対象になっていること。つまり事実上、PS3日本語版ではPearlescentクラスは一時的に所持できたとしてもずっと所持することはできない。

今回せっかくエビ狩りの際に運良く入手できたのに…終了してロードし直すと見事にアイテム欄から姿を消していました(;_;)

こういうこと言うのもアレですけど、この出来では「“日本語”に特に拘りがなければ海外版を買って遊んだ方が良い」と感じる。好きなゲームなので思わず辛辣な意見も出てしまいましたけど、本作が面白いことには変わりありませんよ!

ただその面白さの幅が海外版と比べると少し狭くなってしまったかな~といった印象です。やっぱりバグはアカンでバグは…今のところ日本語版は中途半端な状態で放置されているので、骨の髄まで遊び尽くしたい!って方は上記の通り海外版がオススメです。というわけで久しぶりの『Borderlands』のプレイ日記でした。日本語で遊べただけでも個人的には価値がありました。

ぐみお

「暮らしにゲームを」をモットーに死ぬまでゆるーく楽しくゲームを遊べるような人生を送りたいなぁーなんて思っている人間です。三度の飯よりもゲーム好きで生粋の関西人のあんちゃんです。

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